またまたかなりの間が開いてしまいました。
第15回軽便鉄道模型祭のレポート「その4」です。
今回の表紙は昨年に引き続いて「Oナローモジュール倶楽部」さんのブースにいたカネゴンです。
雰囲気あるなぁ・・・
※写真がかなり多いので、記事をおりたたんでおります。
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[1回]
そのOナローモジュール倶楽部さんのブースです。
▲黄葉のあるモジュールです。
このサイズだと、木一本でも表現が大変そうですね。
▲待避線のあるモジュールです。
植えられている木は白樺でしょうか?
▲内側の谷間には川が流れています。
▲こちらは綺麗に田植えが施されたモジュールです。
のどかで美しい風景ですが、これを作るとなるとかなり大変そうですね。
▲去年カネゴンが居たのはこの鳥居の下でした。
相変わらずいい雰囲気のモジュールです。
▲オート3輪が居ますね。
「死後さばきにあう」とか「カンコー学生服」とか芸が細かい!
▲意外と高低差のあるモジュールです。
段々畑ですね。
▲今回カネゴンが居たのはこちらのモジュール。
▲風景になじんでいますね(笑)
▲画面に向かって右下に植えられているのはとうもろこし・・・ですよね?
特徴がよく出ています。
あと、写真ではわかりづらいですが、川の中には大きな鯉のような魚が泳いでいます。
▲広い川と水門があるモジュールです。
▲これは小さなホーム&駅舎? それとも小屋でしょうか?
▲こういう木の生え方を見ると、なんとなく「避暑地」というイメージが勝手に浮かんできます。
どういう感覚なんでしょうね?私。
▲こちらは磯野泰之さんのブース。
「むかし下津井軽便鉄道~鷲羽編~」です。
小さなガソリンスタンド。模型屋さん。立派な滑り台のある小さな公園・・・
存在感のあるストラクチャーが独特の空気感を醸し出してますねぇ。
▲こちらも同ブース。
列車が近づくと跳ね橋が自動で下りて、通過すると再び上がります。
とても楽しい。
白い灯台がいいアクセントになってます。
▲こちらは去年も出展されていたIMAGEさんのブース。
まぁとにかく細部に至るまで良くできています。
▲同ブース。
川の水の流れの表現がとてもうまいです!
どうやったらこんなにうまく作れるんでしょうか?
▲この窓、普通に開くんですね。
はめ殺しだと思っていたので、とてもびっくりしました。
▲この火の見やぐらを見て、ワールド工芸さんのブースで販売されていた火の見やぐら(スケールは全然異なりますが)を購入するあと一歩のところまで行ってしましました(笑)
思いとどまりましたけどね。
▲最後はOOniners(ダブルオー ナイナーズ)さんのブース。
「軽便鉄道×イギリス」というのがこちらのテーマだったと思います。
▲軍隊の香りがそこはかとなく漂うレイアウト。
当然イギリス軍ですね。
▲こちらでは去年と同じく「機関車トーマス」の機関車が元気に走り回っておりました。
と、これで一回り・・・と言ったところでしょうか。
撮影からもれてしまった作品も多々あるかと思いますがご了承ください。
できるだけ全てを撮影しているつもりなのですが、ついつい抜けてしまうこともよくありますので・・・
あとは撮影してきた動画の方を編集して追ってご紹介しようかと思っております。
同じことを言って結局公開しなかった去年の分も合わせて発表できればいいのですが(笑)
とは言え写真撮影に熱を入れ過ぎて、動画の撮影にはそんなに時間を費やせませんでしたので、それこそごく一部のみの撮影となっていることと思いますが・・・。
それでは、今回はここまで。
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