もう13回目なんですねぇ。
私は第3回目から毎年会場に足を運んでいるので、今回でかれこれ11回目・・・
って、え?もう10年超えてるんですか!?
見に行っているだけなんですが、すでに筋金入りですなぁ、私も(笑)
※写真がかなり多いので、記事をおりたたんでおります。
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今年もみなさんの作品を楽しみつつ写真や動画を撮りまくって来ましたので、その一部をアップしたいと思います。
↑午後12:30頃に入場したのですが、なんと今回の記念エッチング板はすでに売り切れておりました。
展示されている「作例」で堪能します。
↑受付横のこのブースは「シェフ」畑中博さんの場所ですので、こちらも同氏の作品でしょうか?
この時期にぴったりの紅葉をまとったパイクです。
今回の表紙の写真もこちら撮影したものです。
↑こちらも同氏の作品。
運材列車がぐるぐると回っておりました。
ちなみにこちらは物販ブースのフロアとなっていて、各社の製品をいろいろと見て回りました。
邪魔にならない様、写真撮影は一部のみで行いましたので、それらは以下に・・・
↑こちらはトミーテックさんのブース。
昨年より展開されている同メーカーの軽便鉄道版「鉄コレ」の車輌達が走っておりました。
↑こちらはその車輌の一部・・・
↑こちらはモデルワーゲンさんのブース。
↑奥のパイプイスにはミルク缶が鎮座しておりました。
それだけでもじゅうぶん雰囲気のあるブースですね。
↑同ブース。
モデルワーゲンさんの車輌がたくさん展示されておりました。
↑こちらはO・MORO・DESIGNさんのブース。
諸星昭弘さんの所ですね。
一心不乱に撮影をしていて、ふと気づいたら真横にご当人が立っておられました(笑)
↑同ブース。
後ろにある透明ケースをかぶせるようになっている様です。
↑こちらも同ブースにて。
いい雰囲気でした。
↑ここからはモデラーさんの展示フロア。
こちらはOO niners(ダブルオーナイナーズ)さんのブース。
↑同ブース。
左奥のレイアウトは港の倉庫街を再現しているものでしょうか?
雰囲気が良く出ていますね。
↑こちらも同ブースにて。
黄色い紙には「当サークルは青年向け作品を取り扱っています」的なことが書かれているのですが、何かそんな表現があるのかとキョロキョロしてしまったスケベな私です(笑)
↑こちらは四頓☆倶楽部さんのブース。
こちらは昨年もありましたねぇ。
手前と奥でスケールを変えて、小スペースながらものすごい奥行きを表現しているレイアウトです。
↑こちらも同ブース。
小さなパイクですが、しっかりと作り込まれています。
↑同ブース。
スケベな私はここでもキョロキョロ(笑)
だって作品名が・・・ねえ?
↑同ブース。
小さなパイクというものは、何か「テーマ」を決めて「シンボル」をひとつ配置することで、作品としての存在感が引き立つのだなぁ・・・と感心してしましました。
↑こちらは栂森鉄道さんのブース。
「かばん線」でおなじみの所です。
この作品は下の大きな工具箱に収まるレイアウト。
収納も運搬もどちらにも便利な「かばん線」はものすごいアイデアだと思うのですよ。
毎回感心してしまいます。
↑こちらも同ブース。
左奥のトンネルの向こうでレールが一本に集約されている構造です。
リバース運転で楽しむレイアウトですね。
↑同ブースにて。
左のモジュールには見慣れたものが・・・
これ、昔ウチのテレビの下に敷いてました!
なんでも手動のターンテーブルなんだとか。
↑こちらも同ブース。
分解すれば小型のトランクに収納可能と言うことです。
確かにこう言ったものでも十分楽しめますよね。
↑こちらは倉林実さんのブース。
トミーテックさんの軽便鉄コレを主題材としたレイアウトだそうです。
あの製品は他の鉄道模型趣味者がナローの世界に足を踏み入れやすく、敷居を大幅に下げてくれた良シリーズだと思います。
あれを使ってこういう風に遊ぼうよ・・・という提案のひとつですね。
↑こちらは車輌展示用でしょうか?
地面の感じがすごく好みです。
こんな感じの地面をつくれたらなぁ・・・
って、やってみないで言っててはダメですね。
製作を重ねることでスキルアップする世界でしょうから、まずはやってみなくては・・・
(自分に言い聞かせました)
あまりに画像が多すぎるので今回はここまで。
写真でお送りするレポートはあと2回ぐらい続きます。
相変わらず、のべつ幕無しに写真を取り過ぎですなぁ(笑)
おお!書き忘れてました。
実はモデラーさんの展示会場では、ほとんどすべてのレイアウト&パイクの撮影をしてきたのですが、その全てをここでご紹介することができず、泣く泣く割愛させて頂いている作品も多々ございます。誠に申し訳ございません。
どれもこれも素晴らしい出来なので、本当に「泣く泣く」の割愛であることをここでお断りしておきます。
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