9/28に開催された「第10回軽便鉄道模型祭」のレポート・その2です。
いつも通り、たいしたレポートではありませんが・・・
メーカーブースでの撮影はあまり行わなかったので、全体写真をば・・・。
こんな雰囲気でした(^^;
続きは右下の「more」からどうぞ。
こちらは南軽出版局さんのブース。
大きくて迫力のあるレイアウトを展示されておりました。
背景にそびえ立つストラクチャーのおかげで、この角度から撮影しても作品世界の中にどっぷりと浸れます。
こういうのが大好きです。
ひとつぐらい作ってみようかなぁ・・・
カッコイイですね。
このアングルだけで何枚も写真を撮ってしまいました(笑)
こちらは木曾モジュール倶楽部(KMC)さんのブース。
そもそもが、他の方のブログで第2回の軽便祭のレポートを目にして、KMCさんのモジュールに一目惚れしたことがここに足を運ぶキッカケだったのです。
長大なループをくるくると廻る列車たちを見ているだけで、時が経つのを忘れてしまいます。
こちらはヘッドライトをこうこうと点灯した蒸気が牽く運材列車です。
こちらのワーレントラス橋はプラと紙を使用したものだそうです。
思わず顔を寄せて見入ってしまいました(笑)
赤いDLがカッコイイですね。
こちらは駿軽倶楽部さんのブース。
大きな二重のループ線が敷かれています。
内側のループを走る車輌はずい分小さいなぁ・・・
と思っていたら、そちらはどうやらNナローのようです。
そういえば、ウチにも未着工のNナローキットがいくつかありますヨ・・・
あれも作ってしまわないとなぁ・・・
メーカーさんのブースではあまり写真を撮らなかったのですが、木曾のキャブフォーワードがあまりに賑やかに展示されていたので、ついカメラを向けてしまいました。
・・・モデルワーゲンさんのブースです。
こちらは軽便モジュール倶楽部(KBMC)さんのブース。
これは尾小屋鉄道の機関庫をイメージしたものとのことです。
綺麗にまとめられていて、雰囲気のあるレイアウト。
こういうのを作ることができたらいいなぁ・・・
憧れてしまいますね。
※KBMCさんのモジュールを連結した巨大ループについては次回の記事で紹介させていただきます。
こちらは川上杜人氏のブース。
「佐久礦業軌道」と題したレイアウトが展示されておりました。
昨年よりも大幅に拡張されておりますね。
作りこみの細かい駅舎のアップ写真を撮ったのですが、写真のウデがヘタなために人様に見せられる様なモノに仕上がりませんでした。
昔シュワちゃんがカップめんのCMで振り回していたのと同じ大きな「やかん」とかが置いてあって、楽しかったのですが・・・
しかし、その横を走り去っていく小さな蒸気の撮影には成功。
機関士さんがこちらを見ておりました(笑)
レポートのその2はここまで。
次回「その3」へ続きます。
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