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【2025/02/24 11:40 】
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実は事前に仕入れていた情報からこんなものをゲット

JR貨物ブランドのお水

ご存じでしょうか?
JR貨物ブランドの「お水」です。

僕の職場ではJR貨物のコンテナも利用しているので毎月2回「JR貨物ニュース」なる小新聞が届くのですが、その180号(2007年6月15日発行)にこの水に関しての記事がありました。

実際のメーカーは釜石鉱山㈱で、「大峰輝水」として販売されている水をJR貨物ブランドとした商品なのだそうです。
この釜石鉱山㈱の商品は、もともと乗務員向けに支給されるペットボトル入りのお茶やお水としてJR貨物の管内で利用されている他、東京都葛飾区の備蓄水として利用される「スーパー保存水」として供給されており、これをJR貨物コンテナが定期的に輸送しているという関係もあって今回のコラボ企画が生まれたとのこと・・・。

これを我々一般の者が購入するにはどうすれば良いのかと言うと、仙台にお住みの方なら楽天イーグルスで湧く楽天球場の入り口真正面にある自販機で手に入るとのこと。
その他の地域の方でもJR貨物東北支社のHP(→)で購入可能ですよ。
売れに売れれば一般の旅客駅でも販売が始まるカモ?!

ラベルのアップ(オモテ)

ラベルのアップ(ウラ)

一枚目の写真が逆光で暗かったので後日撮影し直しました↓。

商品名「岩手 釜石の自然水」

コレ、仙台で購入して埼玉まで大事に持ち帰り、今なおウチの冷蔵庫にて保存中(笑)
そろそろ飲もうカナ・・・

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【2007/08/19 20:10 】
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さて、今年撮影してきた仙台総合鉄道部。
ED75編です。

ED75 1036号機

ED75・1036号機です。
この塗装がやっぱり一番好きですね。

ED75 1024号機

こちらは1024号機。
JR貨物塗装です・・・
この塗装にはあまりなじみがないのですが、今やこちらの方が多いんでしょうね・・・。

ED75 1019号機

同じく1019号機。
こちらもJR貨物塗装ですね。

ED75 119号機

119号機。
古い機関車ですが塗色は最近のものですね。

ED75 100号機

そしてなんと100号機をゲット(笑)
100号機がこの塗色なのは実に好感度が高いです。
今回の一番のお気に入りでした。
架線柱やら何やら、邪魔なモノが多いですが・・・・・・

さて、今回はこれでおしまい。
今度は冬にも来てみたいですね。
夏の陽差しは強烈すぎて被写体のコントラストが強くなりすぎで、その結果床下機器とか台車が真っ黒にしか見えません・・・。
曇天模様の日や夏以外の季節ならばある程度はっきり見えるかもしれませんね。
今回は逆光だったので特にヒドイ感じになってます・・・

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【2007/08/16 22:50 】
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本日帰省先から自宅へと戻って参りました。

さて行って来ましたよー、仙台総合鉄道部。
ものすごく暑い中、またしても鉄っけの全くない友人に車を出させて付き合わせちゃいました(笑)

EH500 21号機

こちらはEH500・21号機です。

ウチにはこの車輌のNゲージは在籍していないんですが、こうして2年連続で撮影なんてしてしまうとやっぱり愛着が・・・
いかん、欲しくなってきた・・・

FD7I台車

目の前に居た25号機の台車のアップを撮影。
EH500の台車の形式は1エンド側から2エンド側にかけて順番に「FD7F」「FD7G」「FD7H」「FD7I」となっているそうですね(ただし試作機は「FD7A」「FD7B」「FD7C」「FD7D」だそうですが)。
この写真は2エンド側の車端部の台車なので「FD7I」ということになります。

ボルスタレス空気バネ方式の2軸ボギー台車です。

DE10 1747号機

DE10 1693号機

今年も居てくれたDE10ディーゼル機関車たちです。
上が1747号機、下が1693号機です。
後者は窓とドアが全開ですね。

車庫前の風景

ED75が並んでいると心が和むのはワタシだけ?!
「その2」ではそのED75の写真を公開致します。

ちなみに今回撮影してきた車輌は上記のEH500やDE10、それにED75に至るまで偶然にも昨年訪れた際に撮影したものとは違う個体ばかりでした。

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【2007/08/15 23:09 】
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無事帰省しております。

さて、前回帰省した際にもこのブログでちょこっと触れましたが、実家の近所に仙山線の新駅が誕生しました。
それまで利用していた駅よりも相当近くなるので便利なことこの上ないのですが、実家を遠く離れている僕にとっては今回が初の利用となりました。

東北福祉大前駅・その2

東北福祉大前駅です。

ここは以前は何もない山で、仙山線をくぐる道路があっただけなのですが、ご覧の通り道路の真上に駅のプラットホームが出来てたりと劇的に変化しています。

東北福祉大前駅・その1

ウチの実家の近所の踏み切りから見える駅の構内の様子です。
前回の帰省の時にはこのアングルで建設中の駅の写真を載せましたネ。

ちょうど運良く仙台行きの列車が入線してきましたので喜々として撮影(笑)
編成のお尻側ですが・・・

ゆるくS字にカーブしたホームなのですが、この写真だとレールにカントがついているのが見て取れますね。

・・・ところでJR東日本さん。
この写真のホーム端にも改札口を設けてくれませんか?
そうしてくれるとものすごく便利なんですが・・・・・・(笑)

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【2007/08/12 13:13 】
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10日は仕事が終わったら夜の内に実家のある仙台へ帰省します。
ここ何日かは暑中お見舞いのお絵描きに没頭していたので鉄分が不足気味だったのですが、さらに数日は工作から遠ざかってしまいますね。

しかし東北新幹線や仙山線に乗って移動することになりますので鉄分は多少補給できるのかな?(笑)

また仙台総合鉄道部へも行ってみたいし、今年3月に新しく開業した仙台空港アクセス鉄道も見てみたいし・・・
どれかひとつでも見てこれたらいいんですけどね・・・。

485系・特急ひばり

昔は上野-仙台間と言えばこの485系・特急「ひばり」でした。
時には583系だったこともありました。
4時間もかかってたなんて、今では信じられないことですね。

583系・特急はつかり(その1)

こちらは上野-青森間を走った583系・特急「はつかり」です。

583系・特急はつかり(その2)

なつかしい・・・。

あと「ひばり」と同じ485系では上野-盛岡間を走る特急「やまびこ」がありました。
東北新幹線の「やまびこ」の名称ははこの特急から受け継がれました。

どの写真も1980年前後に仙台駅とその近郊で撮影したものです。
へたっぴな写真でどうしようもありませんが・・・(^^;

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【2007/08/10 02:51 】
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大きな買い物と衝動買いの後なので資金が底をついた状態でのスタートです(汗)

例によって左から「発売月」「現在の状態」「メーカー名」「品名」「購入予定数」となっています。
購入予定数の右に「(新)」となっているのは今回初めて登場の車輌です。



■予定表(おぼえがき)■



発売済(検討中)クロポ    :名鉄5300系先頭車2輌セット(キット)   ×1つ
発売済(検討中)クロポ    :名鉄5300/5700系中間車2輌セット(キット)×1つまたは2つ
発売済(検討中)クロポ    :名鉄5700系基本4輌セット(キット)     ×1つ
発売済(検討中)クロポ    :小湊鐵道キハ200形2両編成セット(キット)×1つ
発売済(検討中)リアルライン:D51・711(ギースル装備)           ×1つ
発売済(検討中)MODEL21:タキ6400箱型初期タイプ(ボディキット)   ×2~3つ

発売済(購入済)新貨車工房:トラ90000・5輌セット(キット)         ×1つ
発売済(購入済)TOMIX   :国鉄キハ25形2輌セット            ×1つ
発売済(購入済)TOMIX   :国鉄キハ20形M車               ×1つ
発売済(購入済)TOMIX   :国鉄キハ20形T車                ×1つ
発売済(購入済)TOMIX   :国鉄キハ22形M車               ×1つ
発売済(購入済)TOMIX   :国鉄キハ22形T車                ×1つ
発売済(購入済)TOMIX   :国鉄キハユニ26形T車             ×1つ

8月  (予約中)KATO    :EF57 小窓 茶「かもめ」牽引機       ×1つ
8月  (予約中)KATO    :特急「かもめ」後期編成7輌基本セット    ×1つ
8月  (予約中)KATO    :特急「かもめ」後期編成3輌増結セット    ×1つ
8月  (予約中)KATO    :オハ35ブルー(一般形)             ×1つ
8月  (予約中)KATO    :オハ35茶(一般形)                ×1つ
8月  (予約中)KATO    :オハフ33ブルー(一般形)            ×1つ
8月  (予約中)KATO    :オハフ33茶(一般形)               ×1つ
8月  (予約中)KATO    :スハニ32茶(一般形)               ×1つ
8月  (検討中)KATO    :C57(再販)                     ×1つ
8月  (検討中)MODEL21:タキ6400箱型後期タイプ(ボディキット)   ×2~3つ

9月  (検討中)KATO    :C57-1(山口号タイプ)             ×1つ
9月  (予約中)TOMIX   :名鉄7000系パノラマカー白帯4輌セット  ×1つ
9月  (予約中)TOMIX   :名鉄7000系パノラマカー4輌基本セット  ×1つ
9月  (予約中)TOMIX   :名鉄7000系パノラマカー2輌増結セット  ×1つ
9月  (検討中)TOMIX   :コキ106(コンテナ有)              ×5つ
9月  (検討中)TOMIX   :国鉄コキ50000形(コンテナ有)       ×5つ

10月 (検討中)TOMIX   :国鉄コキ5500形(コンテナ有)        ×5つ
10月 (検討中)TOMIX   :国鉄コキ5500形(コンテナ無)        ×5つ

12月 (予約中)モデモ    :名鉄モ600形・M車                ×1つ(新)
12月 (予約中)モデモ    :名鉄モ600形・T車                ×1つ(新)

未  定(検討中)KATO    :C62東海道形/スハ44系特急「つばめ」セット×1つ
未  定(検討中)KATO    :キハ35系                     ×?
未  定(検討中)TOMIX   :レム5000形                   ×5~10          




■TOMIX製品■

キハ20系もようやく発売となりひと安心。
あとは名鉄7000系パノラマカーが次の山場と言ったところでしょうか。




■KATO製品■

いろんな製品の発売日が遅延することは予想通りだったのですが、現時点では全て8月に集約されていますね(笑)
このままだとまたどれか翌月に持ち越しそうですが、そうするとTOMIXのパノラマカーと重なってしまうのが気にかかる点です。




■GREEN MAX製品■

とりあえずひと段落。
9月以降の新製品発売のアナウンスがありましたが、今のところ当鉄道とは方向性が違う様なので・・・・・・
相変わらず旧客のキットには手を出すかもしれませんが。




■クロスポイント製品■

検討中の製品を何とか手に入れたいんですが資金面でつらいですねぇ。
新規で検討しなければならないものは今のところはありません。




■MODEMO製品■

名鉄モ600形が発売予定というアナウンスがありました。
何の躊躇もなく予約してしまっています。

先日のJNMAでの路モジを拝見して以来、路面電車に目が行って仕方がないのですが、そう言った意味ではモデモ製品も目が離せなくなってきました(笑)




■河合商会製品■

今のところ購入予定はありません。
衝動買いの可能性は結構大きいですが・・・




■リアルライン製品■

711号ギースル装備車は相変わらず検討中です。




■マイクロエース製品■

特に購入予定・購入検討中の商品はありません。




■その他キットメーカー製品■

資金不足のためMODEL21製のタキ6400箱型初期タイプ・後期タイプの購入が検討中のままになっております。
使用する台車はすでに手に入れてあるのに・・・(笑)

先日発売になったばかりのRM MODELSを見ていたら、新貨車工房製のトラ90000をあと15輌ばかり購入したくなって来ちゃいました。
往年のチップ輸送列車を再現・・・と行きたいところなんですが、大変な資金が必要になってきますので当然実現は無理ですけども・・・

あと銘わぁくすも名鉄モ850「なまず」のキット製造を計画中のようですね。
すでにリトルジャパンモデルスのキットを手に入れ、そのほかにもシバサキから出ていた真鍮エッチングキット(かなり古いもので、前面のRも自分で曲げる必要のあるキットです)もいつの間にか入手している僕なので、当分は購入予定には入ってこないと思いますが・・・。

ワールド工芸から時たま出るC62のキットも非常に購入意欲をそそられるのですが、あんなキットを易々と組める様になるのはいつの日なんでしょう?
まぁ当面はおあずけですネ。

あと9月よりデアゴスティーニから出る予定の「蒸気機関車C62を作る」にも非常に興味があります。
真鍮ベースの素材で毎号付いてくるパーツを組んでいけば立派なC62が完成する・・・と言うヤツです。
一時期は本気で通読するつもりでいたんですが、隔週火曜日発売でひと月大体4000円~5000円前後の出費・・・というのも結構資金に食い込んでくるだろうし、なんと言っても100号完結予定と言うのが・・・・・・
月に2回発売だとすると50ヶ月・・・概算で4年ぐらいかかってしまう計算ですよ。
そんなに長い間仕掛け品を維持できるのか?と言うのが自分自身疑問なのですよ・・・。
でも実際にこのC62が完成すれば全長95㎝ほどのかなり巨大なものになるそうです。
スゴイですよねー。
あ、でも。塗装もそうだけど、塗装前の洗浄(特に酸洗浄!)とかどうすんだろう???
まぁそう考えるとやっぱりウチでは無理な代物ですね(笑)



▲大昔に撮った写真・・・

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【2007/08/01 00:00 】
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ずっとご無沙汰の荷物車製作です(汗)
実は先週の日曜日に進捗があったのですが、なぜか撮影したはずのデジカメ写真のデータがひとつも記録されておらず、その時の記事の書き込みは断念しておりました。
メモリカードがきちんと挿しこまれていなかったのでしょうか?
「カードがありません」とか言う警告メッセージも表示されなかったので普通に撮影してたのですが騙されました(笑)

その翌日にさらに工作は進んだのですが、記事を書く時間がなかなか取れなくて放ったらかしにしておりました。
今回まとめて記事にします。
まぁいつものごとく大きな進捗はないのですが・・・

デッキ扉下の踏み板表現

GMのマニ36を見ていて何か締りがないなぁ・・・と、ずっと思っていたのですが、デッキ扉直下の踏み板の表現が無いからなのだとようやく理解しました。
で、t0.14のプラシートを使って踏み板を作成しました。

作成とは言っても2㎜×6㎜程度に切り出したプラシートを車体裏側から接着しただけです(上の写真の赤丸部分)。

本当は真鍮板などで製作した方が強度面では有利なのですが、突き出した角で怪我をする確率が高くなってしまいますね。
このプラシートでも角の部分は何かと引っ掛けてしまうので注意が必要です。

実際の車輌のデッキ扉の踏み板は妻面側の端が直角に上方向に曲げられているものがほとんど(違うものもあります)なのですが、プラシートではそこまで再現できそうになかったので断念しました。
逆に真鍮版では表現可能かもしれませんね。
次回はその方法も模索してみましょう・・・。

カワマタ:DC・PCパーツ1

これはカワマタの「DC・PCパーツ1」です。
すでに切り離しちゃってますが、手前のたくさん並んだパーツを使用します。

これは何かと言うと・・・

妻面の踏み板

妻面の下部に突き出た踏み板を表現するパーツです(赤丸部分)。

妻面手すりの一番下の延長線上にたいてい設置されている踏み板ですね。
マニ36の場合はおおよそ写真の位置にあります。

本当は標識灯掛け(テールライトの真下にあるモールド部分)もカワマタのパーツに差し替えておきたかったのですが、あまりに細かすぎて加工が困難だったため断念しました。
妻面右下の銘板のモールドも削れてしまうので手を出せなかったのですが、この銘板も簡易版でいいから別パーツでどこか作ってくれないでしょうか・・・。
そうすればこの辺ももっと手を入れちゃうんですけどね(自分が気づいていないだけで、すでにどこかから出ている可能性もありますが)。

カワマタ:DC・PCパーツ3

こちらはカワマタの「DC・PCパーツ3」です。
カワマタのパーツのいいところは、ランナー部分が穴開け用の治具になっていて、パーツの足の幅に合わせた穴が開いているところですね。
早速幅1.0㎜の穴を使用して使い易い大きさの治具を製作しました。

自作の治具

これは荷物扉の取っ手を取り付けるための穴開け治具です。
とりあえずマニ36の荷物扉に合わせて作りました。
レボリューションファクトリーのパーツのランナー部をL字型に切り出してます。
「L」の字の下辺を荷物扉の下辺に合わせ(側板より一段奥まっているので縦方向の位置決めが容易になります)、左右の位置を慎重に合わせてからマスキングテープ等で固定してドリル刃(φ0.3㎜)を差し込んで穴を開けます。

荷物扉の手すり取り付け部

穴開けが完了した荷物扉です。

荷物扉の取っ手は向かって左側は[形、右側はL形(下向き)のものが付きます。
今回はカワマタのパーツを使用しますが、在庫がなくなれば真鍮線などからの自作を考えています。

荷物扉の手すり(取り付け後)

取っ手を取り付けた車体です。
写真がやや不鮮明でわかりづらいですが・・・

貫通扉の取っ手取り付け部

ついでに両サイドの貫通扉の取っ手も取り付けます。
t0.14のプラシートを適当な大きさに切り出して取っ手の基部を表現しました。

貼り付け場所なども本当は厳密に算出してケガかなければならないところなんですが、大雑把にやってしまいました。
一応は貫通扉の上端から6.5㎜あたりに取っ手の取り付け穴が開くようにしましたが、スケール的に正しいか否かは不明です。

貫通扉の取っ手(取り付け後)

取り付け後。

ちなみにマニ36の貫通扉は引き戸ではなく内側に開く開き戸です。
蝶番は向かって左側になりますので、右端にL形の取っ手が水平に(左向きに)付きます。
これに対してデッキ扉は荷物扉と同様に荷物室側・車掌室側共に引き戸になっていますので、取っ手はL形のものが縦向きに付きます(資料写真によると車掌室側の扉の取っ手は上向き、荷物室側の扉の取っ手は下向きに付いている様に見えるのですが、調査不足で詳しくはわかりません。)。

ひょっとすると種車によってこの辺の仕様はまちまちかもしれませんので、断言はできないかもしれません。
何せマニ36は種車や製造(改造)工場・製造時期によってさまざまな形態が存在する車輌なので・・・

そのあたりが興味の対象でもあるんですけどね。

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【2007/07/25 20:00 】
CATEGORY [ 鉄道模型(工作) ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
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