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カプラー関係の記事もまだ途中ですが・・・
今年も行って来ましたので、恒例のレポートをば・・・。

第16回JNMAフェスティバル・その1

※続きを見るには右下の「more」をクリックしてください。
画像が大量にありますのでご注意を。

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【2010/07/05 01:37 】
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さて懸案事項だった先頭車同士の連結に際してのカプラー交換の件です。
実際に完成してから記事にしようと思っていたのですが、思いのほか時間がかかっているので途中経過報告など・・・。

※ご注意:同じことをやってみようと思われる方は自己責任でお願い致します。
当方でもまだ完成していない案件なので、失敗する可能性を内包していると言うことを明記しておきます。


Assyパーツ4512C3・その1
準備したのは↑こちら。
カトーのAssyパーツ「4212M車用密連カプラー(灰)」(4512C3)です。
2個入りですがどちらも微妙に形状が異なります。
マイクロエース製品に装着できるように切った貼ったを行いますので、最終的にはほぼ同じ形状になる予定です。

一応私のポリシーとして、カプラー交換のための改造は「いつでも元に戻せる」を念頭においております。
出来うる限り車輌とその付属パーツにはメスを入れず、装着する別購入のパーツの方のみを改造する・・・と言うスタンスです。
まぁTNカプラーであれば双方無改造で装着できるのかもしれませんが・・・(笑)

719系0番台の分解
作業し易い様にボディを外しておきます(もう1週間以上もこの状態のままです・汗)。
T車(左)もM車(右)も同じ場所にツメがありますので慎重に分解します。

ツメの場所ですが、前後の客扉の戸袋(車体中央側)の内側にあります。
丁度車体側面に入った緑のラインの高さあたりでしょうか。
窓表現の透明プラの裾が延長されてツメを形成しています。
なので前回私がやったような「ヤスってはまり易くする」と言う作業には細心の注意が必要です。
雑にやってしまうとポッキリ逝ってしまうことになりますので・・・。

Assyパーツ2512C3・その2
カトーの密連カプラーを見てみます。
簡単にはまりそうな形状をしていますが、いろんなところが干渉しますので加工が必要です。
その上ボディにはめ込むには緩いので、しっかり固定するためのウデを新設する必要があります。

Assyパーツ2512C3・その3
裏から見た写真です。
カプラーとカプラー押さえ(黒いパーツ)の厚さがマイクロのものよりも分厚いのでこれらも削る必要があります。
その上できちんと動作するのかが問題なのですが、やってみない事にはわかりません(^^;

Assyパーツ2512C3・その4
ということで早速実測と現物合わせで削りはじめましょう。
まずはマウント部をカタチにしたいので邪魔になるカプラー押さえとカプラーを外しておきます。
スプリングがはめ込まれていますので紛失しない様、注意が必要です。
カプラー押さえの外し方は、精密ドライバー(マイナス)などで、マウント部にはまっているツメにテンションをかけることで外すことができます。
カプラー側(中心線側)に力を加えつつ押し出すことで外れます。
思いっきりやると貴重なカプラーやスプリングが別次元の彼方に消え去りますので注意してください。

パーツ加工中
ということで、実はまだ削る作業の途中です。
どこをどう削っていくのかは次回にでも略図を掲載して説明したいと思います。
でもまぁあくまでも現物合わせ中心の加工なので参考になるかどうかはわかりませんが・・・。
ちなみに左下のパーツが一番作業が進んでいます。

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【2010/06/21 19:40 】
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工作というほどのものではありませんが、先だって入線したマイクロエースの719系0番台のカプラーを少しいじりました。

前回の記事では「カトーカプラーNへ換装」などと書いておりましたが、形状から見るにこれは大間違いで、実際は「カトーカプラー密連形A(グレー)」(下の写真)と言うカプラーへの換装を行っています。

KATOカプラー密連形A(グレー)

マイクロエースのカプラーポケットは多少ねじ込む時に力まかせにせざるを得ない感もありますが、概ねカト-カプラー(「N」も「密連形」も)への換装は可能です。
今後、仕様変更などでどちらかが形状を変えてしまったら無理かもしれませんが、少なくとも今のところは大丈夫な様です。

ちなみに私は過去にマイクロエース製の「名鉄3400系・いもむし」のカプラーをカトカプNに換装していますが、その時もかなり力まかせにねじ込んだ記憶があります(^^;

さて「カトーカプラー密連形A(グレー)」ですが、これは当然台車のカプラーポケットに入れるタイプのカプラーです。
そこで今回の場合は運転台側ではない妻面の台車へマウントすることになります。

カプラーの換装状態

T車の台車はビス止め仕様なので簡単に外して換装できました。
問題はM車の方で、動力台車が簡単に外れそうにないので、そのまま換装を試みました。
少しでも作業をし易い様にボディだけは外しましたが、このボディを止めてあるツメがかなりタイトで、外す際に破損を招きそうでヒヤヒヤしながらの作業でした。

元に戻す際もなかなかはまらないので、ほんの少しツメをヤスり、はめ込み易く調整しました。

苦労の甲斐があって満足の行く仕上がりになったと思います。

今後の課題

問題は↑コチラ側ですね・・・。
どうするか思案中です。

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【2010/06/08 21:00 】
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ほんのちょっとだけ撮り鉄してきました。

西武多摩川線・101系

西武多摩川線の101系です。
この101系も年内で消滅・・・との噂もあります。
きちんと撮影できるのは今の内だけかもしれません。

西武多摩川線・新101系

こちらは「春」バージョンのラッピングが施された新101系です。
もうそろそろ「夏」バージョンが登場する予定のハズですが、それはそれでまた撮影して来たいと思います。

いつも使用しているズームレンズはお手軽で便利なんですが、絵の仕上がりが甘い・・・と言うか、被写体の輪郭がぼんやりと滲んだ感じになってしまうので、今回は60mmの単焦点レンズで撮影しました。
この距離ならばこれで十分ですね。
むしろ意図した通りの仕上がりになりました。

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【2010/06/06 17:55 】
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久しぶりにマイクロエース製品を購入しました。

MICRO ACE:719系0番台(シングルアームパンタ)・その1

719系0番台。シングルアームパンタ仕様4輌セットです。
ウチのサイトではちょくちょく実車の写真を載せてますね。仙山線で活躍中の車輌です。
(ただし、仙山線で活躍中の719系は従来どおりの菱形パンタですが・・・)

MICRO ACE:719系0番台(シングルアームパンタ)・その2

この車輌は2輌で1ユニット構成となっており、最小単位の2輌編成の他、2輌+2輌の4輌編成、2輌+2輌+2輌+2輌の8輌編成などで運行されています。

このセットでは2輌編成と4輌編成のふた通りの構成で遊ぶことが可能です。

目下カプラーをカトーカプラーNに換装できないか思案中ですが、上の写真の右端の車輌を見る限り、運転台側ではない妻面のカプラーは相当奥まった所から生えていますねぇ。
台車位置の関係でこうなっているのでしょう。
このままカトカプNに換装するとカーブが曲がれないかもしれません・・・。

MICRO ACE:719系0番台(シングルアームパンタ)・その3

こちらはダミーカプラーが装着された側の前面です。
なかなか良く表現されてます。

ああ・・・こうしていつぞやの「Nゲージ購入に関する自分ルール」がどんどん破られていくんですねぇ(笑)

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【2010/06/05 18:44 】
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久々の更新です。
ネタもこれまたお久しぶりの「今日のコンテナ」(笑)

19D-20236

コンテナもある意味消耗品なのでどんどんと新しい物が投入されて行きます。
19D形はJRコンテナの中でも最も多く製造されていますので番号も軽く20000番台だったり・・・

19D-33675

こちらはさらに進んで30000番台です。
この塗色はコンテナ輸送50周年記念の塗色ですね。
これらは私の会社に荷物を積みに来たコンテナなのですが、50周年記念塗色のコンテナが来たのは今回が初めてでした。
思わず「あっ!」と声をあげて上司に訝しがられましたヨ(^^;

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【2010/06/03 23:27 】
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調布まで自転車で行って来ました。
野川に沿って写真三昧でしたが、当然鉄道写真も撮って来ました。
まぁ出来はあまり良くはありませんが・・・

春の西武多摩川線

ここから臨む西武多摩川線は構図を決めるのが難しい・・・。
この写真は手前に花を入れるために実に不安定な中腰で撮影。

菜の花と京王線

京王線の写真も随分撮影しましたが、何とか見られるのはこの1枚のみ。
菜の花の蜜の薫りがすごかったですよ。

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【2010/05/03 22:53 】
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