鈍行モデラーのNゲージ工作&収集・ブログ風味。その他モロモロ添え。
さて、レポートの第3回目です。 やはり画像が多いので、記事を折りたたんでおります。 右下の「more」をクリックして、続きをご覧ください。 ちなみに関連記事へのリンクを貼っておきます。↓ 第8回軽便鉄道模型祭に行って来ました。(その1) 第8回軽便鉄道模型祭に行って来ました。(その2) 第8回軽便鉄道模型祭に行って来ました。(その4) 今回は第3会場の様子です。 まずは軽便モジュール倶楽部さんの作品群から・・・ ↑A3のコルクボードを使用した作品。 「手軽に製作したもの」と説明書きにありますが、とてもよく出来ています。 ↑こちらも小さいサイズながら、こんなにも情報量のある作品。 素晴しいですね。 ↑秋から冬にかけての情景でしょうか。 本当に木枯らしが吹いて来そうですね。 ↑このサイズのレイアウト(パイク?)って何だかいいですねぇ。 真似したくなってきちゃいました。 ↑こちらもまたいい雰囲気。 小っちゃな車輌もかわいいです。 ↑こちらは「ケートラ」と命名されたモジュールレイアウト。 比較的小さなサイズで規格統一されたモジュールです。 ↑こんな感じの車輌がゆっくりと周回しておりました。 ↑「ケートラ」の説明。 ↑こちらは壁際に展示されていた車輌たち。 ↑蒸気や電車もさることながら、奥に並んだオート三輪が素敵です。 ↑KATOの5tと3t(鉄道模型メーカーではないですよ)。 ↑先ほどの「ケートラ」のモジュールを重ねて展示・収納できるラックですね。 ↑こちらは「下北南部電鉄」という仮想の鉄道会社を、メンバーさん共通の設定に従って模型化したもの。 仮想鉄道なんだけど、徹底した考証と緻密な設定によって、まるで本当に実在する鉄道なんじゃないかと勘違いをするほどの素晴しさです。 ↑モジュールの中央にあった説明書き。 ↑こういう車輌が大好物なので、ついつい追いかけてしましました。 ↑カメラのレンズをズームにしてコーナーで待ち構えて撮影。 傍から見たら、ただの怪しいおっさんだったことでしょうね(^^; ↑のどかな風景を進む・・・ ↑こちらは別の電車。 鉄道会社の社紋まで設定されているので、本当に実在してそうな感じです(「本当」に「実在」って言葉がヘンですが・・・)。 ↑その社紋のあたりにピントが合っちゃったので、前面部分がピンボケですね・・・(汗) ↑鮮魚台(荷台?)の付いた古き良き時代の電車・・・ 懐かしいですね。 ・・・いや、実在してないんですが。 と、軽便モジュール倶楽部さんのモジュールについてはここまで。 続いてはOナローモジュールクラブさんのモジュールです。 ↑全体像はこんな感じ。 Oナローともなると迫力が違いますね。 ↑反対側から見た図。 ここを、小さな蒸気に牽かれた客車がコトコトとゆっくり走っていました。 ↑ヤードセクション。 ↑やっぱり迫力があります。 ↑本線とは別にこんなところも・・・ ↑羊たちのそばをコトコトと走ります。 ↑本当に小高い丘から見下ろしているかの様です。 ↑かわいらしい編成ですね(^^ とまあこんな感じです。 できるだけ広範囲に写真を撮ってきたつもりですが、漏れているものもたくさんあるかと思います。 特に含むものはありません。 ただ単に漏れてしまっただけです(^^; それでも昨年まではコンデジを使っての撮影で、気持ち照明を落とした会場内ではシャッタースピードが自動で落ちてしまうことから、手ブレ・被写体ブレのオンパレードで、公開できる写真も少なくなりがちだったのですが、今回はデジイチを使用して、ISO感度を2000ぐらいにまで上げつつシャッタースピードを速めに設定したおかげで、なんとか失敗も少なく撮影できました。 デジイチを使ったわりに芸術的な絵に仕上がらないのは、機械のせいではなく、僕のウデのせいですが・・・(笑) それと、今回も販売ブースでは、ご商売の邪魔にならないよう控えておりましたので、写真撮影も皆無でございますことを付け加えさせていただきます。 さて、実はこれで終りではなく、恒例(?)の動画もほんのちょっとですが撮影してきております。 そちらは次の記事でご紹介したいと思いますのでお楽しみに。 PR |
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