さて、土曜日にEF58と共に入線したKATOの「かもめ」セットです。
※画像が多いので右下の「more→」を押して続きをどうぞ。
最初から特定の編成としたことで各車輌のナンバーや号車札、行き先サボに至るまで全て細かく印刷済みになっています。
ただそのおかげで基本セットのみを購入すると4・8・9号車が抜けるという状態になってしまいます。
ここは是非とも増結セットも同時購入の必要がありますね。
以下、ズラリと10輌の画像です。
▲1号車・オハニ36 20(基本セット)
▲2号車・ナロ10 27(基本セット)
▲3号車・ナロ10 25(基本セット)
▲4号車・ナロ10 19(増結セット)
▲5号車・オシ17 5(基本セット)
▲6号車・ナハ11 9(基本セット)
▲7号車・ナハ11 3(基本セット)
▲8号車・ナハ11 6(増結セット)
▲9号車・ナハ11 4(増結セット)
▲10号車・ナハフ11 8(基本セット)
ちなみに行き先サボは「博多行」になっています。
つまり下り編成ですね。
上り編成にするには付属の「京都行」のシールを上から貼ることで対処するみたいです。
さて前回もちらりと触れましたが、編成両端のオハニ36とナハフ11のテールマーク側のカプラーは通常のカプラーポケットに収まるKATOナックルになっています。
どんな感じか見てみました。
左はこれまた同時に購入したスハニ32から取り外した台車です。
非常にオーソドックスなアーノルドカプラーが装着されています。
右がオハニ36の台車です。
カプラーポケットに蓋(カプラー押さえ)が付いていますね。
それぞれのカプラーを外しました。
ポケットの形状はどちらも同じですね。
・・・・・・と、言うことは・・・
スハニ32の台車にナックルカプラーとカプラー押さえを装着~!
って、なんだ簡単にできるじゃないですか(僕が知らなかっただけで、どうやら今回のナックルカプラーはKATOのUSAナックルと同じ規格っぽいです)。
今後このナックルがAssyで分売されれば他車へとどんどん活用できそうで今から楽しみです。
ナックルを装着したスハニ32(左)とナハフ11(右)の連結面です(実際にこんな連結があったかどうかは定かではありませんが)。
なかなかいい感じですね。
これは使えますよー(笑)
[2回]
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