すっと工作が滞っております(汗)
実はマニ36の塗装の一歩手前で余計な欲が出てしまって、大改造の思案中なのです。
以前にもちょこっと触れましたが、室内灯の点灯化を考えています。
マイクロエースの室内灯を試しに購入してみました。
実は室内灯のシステム自体、初めての購入です。
マニ36に入らないといけないので狭幅のものを選択してみました。
古い荷物車用なので電球色のLEDです。
ナルホド・・・こんな風になっているんですねー。
TOMIXのものと似たようなシステムの様です。
(実はTOMIXからも電球色LEDの室内灯ユニットが近日発売予定なのだそうです。・・・そっちの方が良いかなぁ?)
室内灯自体は簡単に設置可能と見たのですが、問題は集電板の取り付けです。
うまく利用できないかと思い購入したグリーンマックス製の集電板セット・TR200(20m車輌用)です。
床板集電板8枚と台車集電板16枚(4輌分)のセットです。
本来は対応しているキットではないので形状がまったく合いません(笑)
まぁわかっていて購入したんですが・・・
これらを切った貼ったしてなんとか室内灯のシステムへ電力を供給しようと思っています。
むしろ問題はこちら・・・。
GM台車からの集電をどのようにするか・・・?
なにしろ車輪が片絶縁の車輪なので少々難しいですね。
ここ1週間考えに考え抜いてなんとかなるかも・・・と思えるようになってきたのですが・・・
ちょっと強引な集電法なのでどうかなぁ・・・
悩むばかりで全然工作が進まないのです・・・・・・
[0回]
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もともと、GMの集電台車の車輪もその方式ですので~
tomixの貨車の車輪と交換すれば無駄な資金投資も必要ないのでいいかもしれませんよ。
WEBLINK [ URL ] NAME [ 知佳 #99c4d9f6f3 ] EDIT [ ]
ウチにはTOMIX車輌が比較的少ないのでまるで気づかなかったのですが、そう言えばTOMIX車の車輪は基本的にすべて集電対応型なんですよね。
集電板がはまり易い様に車軸にモールドが入っているし・・・。
で、早速いろいろやってみたのですが、GMの台車枠形状が原因なんでしょうけど、集電板が車軸に接触する部分にテンションがかかりすぎて車輪が回らない状態に・・・(笑)
集電板の一部を削るもしくは曲げるなどして調整が必要なんでしょうね・・・。
そこで当初の考え通りの集電方法を実行してみました(今夜あたりブログ記事にできると思います)。
かなり強引なやり方なのであまりオススメできない上に、実際に走らせてみて走り性能や集電性能に問題があるようなら再考の必要が出てくるかもしれませんが・・・
あとは多少の投資は必要ですが、燐青銅板の薄いものが手に入れば自分で集電板を作ってしまう・・・と言うのもアリかもです。
もう少しいろいろ試してみます・・・。
たのひろ@管理人