一週間以上経過してしまいましたが、戦利品(?)のご紹介。
某ブースにて発見。
KATOのEF15用のオフィシャルなグレードアップパーツです。
ロスト製のデッキとスノープロウですヨ。
こんなのあったんですねぇ・・・。
ウチにもEF15が居ますので、ついフラフラと購入・・・。
でもコレ、結構お安くなってました。
鳳車輌製造さんで見かけた名鉄のステッカー。
名鉄好きとしては素通りできませんでした(笑)
種別板などは「普通」用の裏板(赤一色のみののっぺらぼう)まで用意してあります。
ワールド工芸さんにて購入。
何かよからぬこと(笑)に使用してみようと手に入れました。
使えるかどうかは別として・・・
工作のネタって考えているときが一番楽しかったりしますよね?
こちらはくろま屋さんのインレタ各種。
なんだかいろいろと購入してしまいました。
インレタって、長期保存には向かないのになぁ・・・
早く使わないといけませんね。
今年も新作が発表されたアルナインの「とても簡単な」シリーズです。
こちらは「大型凸電(南海タイプ)」です。
で、こちらが「レールカー(荷台付き)」と専用グレードアップパーツの「レールカー用エンジン」です。
あ、レールカーのエッチングには自転車が付いてますね。
これはちょっと嬉しいゾ(自転車好きなのです)。
今回のメインのお買い物・・・
マスターピースさんの「羽後交通デハ1・3形ボディキット」です(下の写真は同じくマスターピースさんの「2軸路面電車用動力ユニット」です)。
最初はなんとも思ってなかったんですが、公式サイトで試作品の画像がアップされたのを見た途端に虜になってしまいました(笑)
デハ3形を作るには付属の窓埋め板を使用し、なおかつ線材や精密パイプなどを利用して煙突を作ると良いみたいです。
ですが、実際のデハ3形は冬場だけ煙突を生やしていたとの話もありますので、夏場バージョンとするのならば煙突は作らなくてもOKなのかもしれません。
デハ3形はデハ1形・2形と同型ですが、元は荷物室のある「デハニ」だったらしく、後に客専用車となった車輌です。
荷物室部分にも客用の座席を設ける改造がなされたみたいですが、外見はほとんどいじられておらず、それゆえ窓配置が変則的で且つ厳密には荷物室側の扉が幅広のままだったとか。
キットは1・2形と3形の扉区別はされてませんので、そこまで拘る方には向かないかもしれません・・・
でもまぁホントに細かい部分のハナシなので、僕は気にしないでデハ3形を作ってみようかと思っています。
できれば除雪車「ユキ2形」を従えた冬バージョンにしたいところですが、どこかで作ってくれないかなぁ・・・ユキ2形(笑)
あ、写真を撮り忘れてしまいましたが、このキットを組み上げるのに必要な「ポールセット」と「ブリル21E台車」も同時購入しています。
これまた厳密なハナシをすると、実際にデハ1・2・3形が履いていたのはブリル21Eの国産版「日本車輌S形」というものだったそうです。
軸箱の形状がブリル21Eとは若干違うとかなんとか・・・
まぁあくまでも拘る人向けの情報です(^^;
と、今回のお買い物はここまで。
予算の許容範囲いっぱいまでは買い物をしませんでしたが、これはこれで結構使った方ですね。
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