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【2025/02/01 11:00 】
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お盆休みの帰省中に、東仙台にあるJR貨物仙台総合鉄道部へ足を伸ばしました。
ここにはJR貨物で活躍する電気機関車やディーゼル機関車がたくさん留置されています。
実家には自分の「足」がないので友人ふたりがギセイとなりました。
もちろん鉄ヲタとは程遠い連中です(笑)

DE10 1642号機

DE10が現役で活躍しているのを見ると何故か嬉しくなってしまいます。
これからもガンバレ!

DE10 1198号機

しかも国鉄色のDE10とは・・・
ホントに嬉しくてナミダが出そうになりますヨ。
思わず悲鳴をあげたくらいです(爆)

DE10 1643号機

架線柱が邪魔ですが・・・
こちらはJRF仕様の塗色です。
撮影できる範囲内にはこの3輌のDE10が羽を休めておりました。

それにしても久しぶりに鉄道写真を撮りました。
近くでは先客の方が立派な一眼レフで撮影をされておりましたが、僕はCANONのIXYデジタルです。
ホントはデジタル一眼レフとか欲しいんですが、とても手が出ません。・・・とほほ。

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【2006/08/17 12:46 】
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さて、鉄ヲタと言っても新幹線にはまったく疎い僕なのですが、昨日はその新幹線の特集を組んでいる鉄道ファン誌を購入しました。

これによれば、先日僕が仙台への帰省時に乗車したのはE2系1000番台だと言うことが判明しました。

でもこうしてみると、新幹線も種類が増えましたねー。
で、こんな特集記事を読んでるとどんどん深みにハマって行く自分がコワイ・・・。
Nゲージで集めたくなって来ちゃいますヨ(笑)

鉄道ファン9月号

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【2006/08/13 09:56 】
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昨年末に仙台へ帰省した際に持ち帰ってきた古い鉄道写真のネガフィルム・・・
すでに変色が激しくてスキャンしても赤茶けた色の写真ばかり。
フォトショップを使ってカラーバランスや明るさ・コントラストを調整してなんとか見られる写真となるように復活作業中です。

撮影に使用したカメラは前回同様オリンパスPEN・EE-2。
望遠レンズ無し、ストロボ・フラッシュ一切無し。
ついでに言うとカメラのウデも無しのないないづくしです(笑)

今回の写真は1981年か82年頃のものだったと記憶しています。
撮影場所は当時の仙台駅構内。




<追記>
下の写真の「あけぼの」の客車が20系であるということを考えると、撮影時期は1980年10月以前ということになります。
・・・と言うことに最近気づいたので上記文を修正して追記しておきます。
鉄道写真を撮りに行っていた時期を考えると、まさに20系あけぼのの最終時期であったと思われます。




事故で迂回中の「あけぼの」が仙台駅を通りますよ。

なんとED75+20系客車の「あけぼの」です。
この列車は上野から福島まで東北本線を北上した後、奥羽本線へ入って山形・秋田・青森へと抜けるブルートレインです。
この日は偶然奥羽本線での事故による迂回運転を行っており、青森から上野まで全て東北本線で上って行く途中だったのだそうです。
とってもラッキー。
でも列車名がはっきりわかる最後尾の写真を撮ってみたら、見事な逆光。
なんだかガッカリでした。

「やまびこ」と言えば昔はコレでした。

485系L特急「やまびこ」です。
上野-盛岡間を結んでいました。
その名は東北新幹線の「やまびこ」へと引き継がれましたね。
仙台では他に上野-仙台間を走る「ひばり」や上野-青森間を走る「はつかり」もよく見受けられました。
「ひばり」や「はつかり」は寝台用の車輌「583系」を使用した編成もありました。

キハ20?いえいえキハ52でした。

長年コレは「キハ20」だとばかり思っておりました。
しかし車体側面中央部に並んだ窓の数が6枚であることから、2エンジン搭載によってキハ20よりも車体長が長くなった「キハ52」であることについ最近気づきました(笑)
キハ20の同所の窓は5枚なんですよね。
ホームの向こう側にはED75が見えてます。

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【2006/07/09 01:55 】
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昨年末に仙台の実家へ帰省した際に、昔撮影した古い鉄道写真のネガを発掘したので持ち帰って来ました。
スキャナで取り込んでみましたが色がうまく再現されません・・・。
フォトショで色や明るさや彩度の補正をして何とか元の色に近づけたつもりなのですが・・・。
下の写真はその中の2枚。

長年何の写真か不明だったのですが・・・
こんなにピンボケではわかるワケないよなぁ・・・


撮影場所は三重にある母方の実家へ向かう途中、走行中の各駅停車の鈍行列車の窓越しだったと思われます。
時期的には1978年~1980年前後ではないでしょうか?
使用したカメラは親の持ち物で(今は僕のものになっていますが)、オリンパス・ペンEE-2というハーフサイズのカメラでした。
望遠レンズも付いていないので被写体が恐ろしく遠く、ピンもボケてます。

さて、撮影した当時はただ鉄道が好きだと言うだけで、これがどういう車輌なのか全く気にせずに撮っていました。
その後も大して気にかけてはいなかったのですが、今回実家でこの写真を見てからずっとこれがどこの何なのか気になって仕方がなかったのです。
これだけ遠くては車輌の形も形式ナンバーもまるで確認できない・・・。

ところが・・・
何気なく眺めていたとある鉄道雑誌に左上の写真に写っているセメントホッパ車の写真が掲載されていたのです。
雑誌の記事によれば「三岐鉄道」の文字が・・・。
早速いろいろと調べてみました。

上の写真に写っている凸型電気機関車は三岐鉄道の所有していた電気機関車でED22形と言います。かなり歴史が古く、元はアメリカ生まれの機関車であるとのこと。
この当時は主に富田駅構内での入替作業や電車故障時の救援牽引などで活躍していましたが、残念なことに現在は沿線の町の公園で静態保存されていたり他の鉄道会社へ引き取られて行った為、三岐鉄道には現存しないらしいです(ということはココは富田駅?)。
それに続く貨車は小野田セメント(現・太平洋セメント)の流通私有貨車ホキ5700形とタキ1900形(後者は写真が不鮮明過ぎて確信が持てませんが)。
「小野田セメント」という文字が小さすぎて読みとることはできませんが、縦長の菱形が三つ並んだマーク(「小」の字)が独特で、このマークが決め手となって今回雑誌に掲載されていた写真とのつながりが見いだせました。
(私有貨車ってのは国鉄にもあちこちで使用せれているので、たまたま見つけた雑誌の記事からこの写真が「三岐鉄道」だと断定するのはバカらしいことだったのですが、偶然にもそれで正解だった様です。)

そして下の写真にちんまりと写っている箱型電気機関車はデキ45型(おそらく3次車?)と思われます。
これら電気機関車の茶色の車体と警戒色の黄色の帯は三岐鉄道の電気機関車特有の塗り分けで、見る人が見ればこれがどこの写真なのかは一目瞭然だったのかもしれませんね・・・。

いずれにしてもこうして手持ちの写真の正体の一端が解き明かされると、とたんにその被写体に愛着が湧いてくるから不思議です。
凸電などは大好きな部類の機関車なのでNゲージで再現してみたいものです。
資料集めが大変そうではありますが・・・。

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【2006/02/20 01:19 】
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