先週の12日から今週16日まで、実家のある仙台へ帰省してきました。
買ったばかりのD90片手に撮影ざんまい・・・
と思っていたんですが、学生時代の友人たちと会ったり、甥っ子姪っ子たちの相手をしてあげたりでなかなかそううまくは運びませんでした。
そんな中、友人を巻き込んでいつもの仙台総合鉄道部へ足を運びました。
デジイチを買ったらまずはココ!・・・と思っていたので、念願かなっての訪問です。
この暑いさなか、DE15が留置されておりました。
初めてナマで見ました(笑)
かなり綺麗に整備されていますね。
しかしここでの撮影にデジイチはあまり有効でないという事実を知りました。
目の前のフェンスなどは望遠でトバシちゃえばいいだろうと軽い気持ちで考えていたのですが、被写体までの距離が中途半端に近いので望遠を使ってもフェンスがくっきりと写りこんでしまうのです。
フェンスをトバすぐらいにアップにすると機関車の全体像の撮影はできず、大アップになってしまいます。
なので上の写真は苦肉の策で各部の大アップを分割して撮影することでフェンスの写り込みを極力防いでいます(それでも脇に写り込んでますが)。
これがコンデジだと、フェンスの網目の中にレンズが入ってしまうのでフェンスの写り込みは完全に回避できてしまうのです。
ただし望遠機能が3倍~5倍程度の通常のコンデジだと被写体がやや小さめになってしまいますが・・・。
パナソニックのTZシリーズとか、カシオのEXILIM・H10の様な光学10倍以上の望遠機能を持ったコンデジであればまさにうってつけでしょうね。
なんと今回は以上の理由から、まともそうな写真はこれだけ(^^;
実はいろいろと撮影の計画は立てていたんですが、時間が思うようにとれず実行に移せないまま休みが終わってしまいました。
次回の帰省時にはなんとかしたいなぁ・・・
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