2017年も明けて早ひと月が過ぎ去ろうとしております。
新年のご挨拶も無いままに、ブログ更新をサボっておりましたが、皆様お変わりございませんでしょうか?
どうも御無沙汰しております(汗)
昨年末から今年の初めにかけまして、仙台の実家へ帰省しておりました。
まぁ仕事の都合でそんなに長期間ではなく、あっという間の年末年始だったのですが、それでも毎年恒例の大晦日の仙台駅構内の撮影に関しては、今回も滞りなくこなしてまいりました(笑)
というわけで、その時の写真を僅かばかりながら公開したいと思います。
毎回夏と冬に似たような写真ばかりを撮影しておりますが、今回はほんの少しだけ変化が見られましたよ。
▲仙台近郊の主力車両、E721系0番台です。
▲こちも同じくE721系0番台。・・・これらのおかげで719系はすっかり見なくなってしまいましたね。
最近導入されたハイブリッド気動車HB-E210系です。いまだに未乗車の列車です。
▲こちらもいまだに未乗車。仙台空港鉄道のSAT721系です。
いい加減乗っておきたいんだすが、どうにも時間がとれません・・・。
▲こちらはまだ時々見かけますね。701系です。
▲同じく701系。先ほどの701系はこの編成から分離して去っていく途中を撮影したものです。
▲そしてささやかなる変化はこんなところに・・・
E721系0番台だと思って撮影していて、どこかが違うことに気付きました。
仙台近郊の電車には701系や719系の流れをくんで、車体に「赤」「白」「緑」で構成されたラインがひかれているのですが、この車両は赤であるべき部分が「さくら色」になっています。
「おや?」と思いながら撮影していたのですが、この車両はE721系1000番台であることが後に判りました。
0番台の置き換えのために導入されつつある車両だそうで、ちょうど2016年の11~12月ごろから東北本線・常磐線・仙山線にお目見えしているようです。
見た目の違いは帯の色くらいに見えますが、実際は台車の構造が多少改良されていたり、前照灯がLED化されているなどの違いがあるようです。
また、いままでの0番台は2両で1ユニットを構成していたのに対して、こちらの1000番台は4両固定編成となっているそうです。
これからは0番台がどんどん駆逐されていくのでしょうかね・・・
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