鈍行モデラーのNゲージ工作&収集・ブログ風味。その他モロモロ添え。
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7月8日に開催された第13回JNMAフェスティバルでは予算を大幅に上回る買い物をいろいろとしてしまいました。 世に言う「散財」と言うヤツです(・・・僕の得意技だったりします)。 で、今回はその戦利品の数々をご紹介します。 (第13回JNMAフェスティバル当日のレポートはコチラ→■) ▲ ディディエフさんの「ぷちらま」シリーズ。 鉄コレを展示して会社のデスクの上にでも置いてみようか・・・と購入しました。 伊豆急の沿線をイメージしたものらしいですが・・・ 道路にカーコレのフェアレディZを乗せてみたら、デフォで乗っている車とスケールが全然違ってました(Zの方がめちゃくちゃ小さい)・・・なので乗せるのはやめました。 ▲ 左から・・・レボリューションファクトリーの「手すり曲げジグ」(428)、くろま屋「荷物車マニ35・6・7」インレタ(12-D)、MODEL21「EH10パーツセット」(PEL003)。 手すり曲げのジグを自作しようかと思っていた矢先に発見。 あるんですねー(笑) くろま屋のインレタは新製品だそうです。 ▲ MODEL21のEH10パーツセットは生産中止が決まったとのことで、あわてて購入しました(笑) ▲ カワマタのパーツ群。 DC・PCパーツシリーズは1~3まで全て買ってしまいました。 EF58他汎用パーツもいつの間にか購入(笑) 一緒に収録されている各種ジグが欲しくてつい・・・ ▲ 銘わぁくすとアルモデルのキット。 ▲ 銘わぁくすの名鉄デキ370キットです。 今回のお目当てのひとつでした。 入場後すぐに入手しました。 車体曲げなどの模型工作スキルがないと完成できないキットなので、挑戦するのはしばらく後になりそうですが・・・。 ▲ アルモデルの「とても簡単なデト」。 最初は購入予定に入れてなかったのに、実際の完成品を見てたら欲しくなってしまいました。 他の「とても簡単な」シリーズの新製品も魅力的なアイテム揃いでした。 ▲ レボリューションファクトリーの真鍮エッチング板。 ジャンクとして1枚500円で売られていました。 上が「マニ35 201~」、下が「マニ34原型」です。 前者はGMのマニ60、後者は同じくGMのスハ43等を使用するコンバージョンキットです。 なんと言ってもこの価格なのでハンダ付けの練習にはもって来いだと・・・ ▲ マニ35の方は荷物扉がない以外は特に欠損や不備は見当たりません。 マニ34は上の写真の○の部分にエラーがあります。 でもまぁこのくらいならリカバー可能な範囲じゃないでしょうか? ・・・と、「練習用」とか言っておきながらきちんと組み上げることを考えてたりしてます (笑) ▲ ワールド工芸とあまぎモデリングイデアのキット。 ▲ ワールド工芸の「国鉄スヌ6850キット」。 以前から気になる存在だったのですが、4000円台後半で販売していたので購入しました。 蒸気機関車が電気機関車に置き換えられた当初、それに続く客車へ蒸気暖房を供給するために投入された暖房車と呼ばれる車輌です。 電化に伴う改修が成されていない客車編成に組み込まれたもので、当然この車輌には暖房を供給するためのボイラーが積まれていました。 電気機関車と客車の間に蒸気のボイラーを積んだ車輌が繋がれている姿は、今思うと実にちぐはぐな感じがして面白いですね(もちろんこの車輌には煙突も存在し、煙をもくもくと吐き出していました)。 電化が整備されて行くに従ってしだいに暖房車の存在意義も薄れ、ついには形式消滅してしまったと言う稀有な存在です。 ▲ 最後はこちら、あまぎモデリングイデアの「福井デキ11タイプキット」です。 今回の購入目標のひとつでした。 ネットでの事前予約までして手に入れました。 実車との接点はない(と言うか福井鉄道自体接点がない)のですが、ほれ込む車輌というのはあるものなのです(笑) 早く作りたいよー。 当日はこれらの買い物のあとアキバへ立ち寄り、ヘッドライト・テールライト等に応用が利きそうな電子部品をいろいろと仕入れて帰りました。 全部合わせれば完全に予算オーバー。 2万円で抑えなければこの先ヤバイはずだったのになぁ・・・(汗) |
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